我が家の狭い庭にも芝生がありますが、夏場の雑草取りが大変です。
今までは、休みの日に手で雑草を取っていましたが、いい除草剤を見つけました。
シバゲンDF


今年5月に除草剤を散布したおかげで、この夏は雑草取りをしなくても右の状態を維持しています。
しかし、散布していないところは、左のように雑草が生えています。
このシバゲンDFはプロの使用する芝用除草剤です。



我が家の芝生の広さは約40㎡なので希釈早見表の約10坪の欄を参照して0.99g希釈水量7ℓで作りました。
こんな少量の薬剤で十分です。
まくぴか
シバゲンDFを散布するときに展着剤として使用します。
薬剤が付着し難い植物に対しても均一に薬液が付着し、安定した薬剤の効果が期待できます。

希釈倍率3000倍~10000倍で使用します。
7ℓの場合、0.7ml~2.3mlを薬剤に混ぜて使用します。
散布
薬剤を芝生に散布する際は、噴霧器を使用して散布します。
散布する場合は、雨合羽、長靴、ゴム手袋、マスク、保護メガネを装備します。
我が家は、手動蓄圧式ですが、電動式が便利です。

まとめました
シバゲンDFを春、秋の年2回散布するだけで芝生の雑草がほぼなくなり、夏場の暑い中雑草取りをする必要がなく、ハッピーでした。
薬剤は値段が少し高い気がしますが、1回の使用が1gで年2回使用すると20gを使い切るのに10年かかるので、安いと思います。

芝生でゴロゴロ気持ちいいね


コメント