最近物忘れが多くなってきた、
年のせいか、もしかして、認知症か
通帳とキャッシュカードがない

銀行に用事があり、妻に通帳とキャッシュカードを出してもらい、受け取ったのだが、
いざ、銀行に着いて通帳がないことに気が付いた。
鞄の中、車の中、ポケットの中、探したが見つからない。
仕方がないので、別の用事を済ませ帰宅して妻に通帳がないことを話すと、「確かに渡したよ」。
私も確かに受け取った記憶にある。
2人で探したが見つからない

夫婦2人で再度、カバンの中、車の中、ポケットの中、家の周りを探したが見つからない。
家から車で銀行に直接むかい、車を降りる前に通帳がないことに気が付いたので、銀行で落としたわけでもないはずだが。
見つかった!

このまま見つからなければ、銀行に連絡し、キャッシュカードの停止をしなければと考えていたところ、
妻が「あったよ!」との声が聞こえ、「どこに?」と思い妻のもとに。
リビング内のテレビの横にあるステレオの上にあったらしい。
見つかってよかったのだが。
記憶がない

自分の記憶では、ステレオの上に置いた記憶がない。
受け取った記憶は確かにあるが、自分の中では、玄関ドアのところで受け取ったと思い込んでいた。
よく思い出すと、出かける前にリビングのテレビの横で制汗スプレーを使った記憶はある。
多分、その前に妻から通帳を受け取り、ステレオの上に置いて忘れていたのだろう。
それを玄関で受け取ったと思い込み、記憶が変わっていたようだ。
このまま何もしないと、認知症になるのではと心配…、ハッピーな暮らしが不安
認知症の予防
今日の我が国が推進する認知症の予防への取組における「予防」の意味は、認知症にならないということではなく、認知症になるのを遅らせる、認知症になっても進行を緩やかにするということです。
引用元:政府広報オンライン
認知症の多くを占めるアルツハイマー型認知症や血管性認知症は、生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)との関連があるとされています。例えば、バランスの良い食事を心掛け、定期的な運動習慣を身に付けるなど、ふだんからの生活管理が認知症のリスクを下げると考えられています。

認知症になっても、俺たちのご飯だけは忘れるな
コメント