今回の突然死したバッテリーは復活できそうにないので、バッテリー交換のため、バッテリーを購入しました。
バッテリーの注文
前回5月31日に定期点検(6か月点検)を実施した際、ディーラーからバッテリーが弱っていると告げられ、見積もりをもらっていたのですが、純正バッテリー本体56,000円、着脱、点検費用10,800円、合計65,800円(税別)となっていました。
バッテリーを交換する車は、2016年式のフォルクスワーゲン、ゴルフ7です。
家の近くの大手カー用品店では、今まで使用していたバッテリー(BOSCH、BLE-70-L3)56,000円(税別)となっていました。購入すれば、おそらく交換費用は無料と思いますが。
同じバッテリー(BOSCH、BLE-70-L3)をAmazonで調べると、なんと19,484円(税込)送料無料で半額以下の値段です。
少し高性能なAGMバッテリー(BOSCH、BLA-70-L3)は22,788円(税込)で3,000円ちょっと高いですが、こちらを注文し、自分で交換することにしました。
バッテリー充電

注文した翌日にバッテリーが届き、さすがAmazonと思い、開封し充電しました。
鉛バッテリーなのでフル充電状態で届くと思っていましたが、充電が完了するまで約2時間かかりました。
左が今回購入したバッテリー(BLACK-AGM(ブラックAGM) 70Ah BLA-70-L3)、右側が突然死したバッテリー(BLACK-EFB BLE-70-L3)です。
見た目は、ほとんど一緒ですが、持ち手の色が違います。
バッテリーテスト
新品のバッテリーがどのくらいの性能かバッテリーテスターで調べてみました。

内部抵抗2.9mΩ、SOH 100%、PERFECTと表示されています。
突然死したバッテリーの内部抵抗1/10、SOHは約6.7倍で全然違います。

CCA 910A、SOC 100%、PERFECTと表示されてます。
このバッテリーのCCA(Cold Cranking Ampere)は、760Aのため、非常にいい状態です。

電圧 13.4V、SOC 100%と表示され、さすが新品のバッテリーです。
さすが、新品のバッテリーです。突然死したバッテリーが、いかに劣化していたかがわかります。
まとめました
ディーラーでバッテリーを交換するとバッテリー本体と工賃等で、65,800円(税別)です。
大手カー用品店では、56,000円(税別)で、おそらく工賃無料でしょう。
Amazonでは、同じバッテリーを半額以下の、19,484円(税込)送料無料で購入できます。
少し高性能なAGMバッテリーでも、22,788円(税込)で購入できます。
ただし、自分で交換し、自己責任となります。
持ち込みで交換してくれる整備会社があれば頼むこともできますが、工賃は有料です。
やはり、ディーラーで修理するとかなり高額となってします。
生意気にも外車に乗っているのか、でもゴルフはいい車だと思うぞ。

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