10月になって、めでたく今月65歳になるのですが、「介護保険被保険者証」と「予防接種のお知らせ」が市役所から届きました。
これらは、65歳になる月に届くようで、高齢者の仲間入りです。
介護保険被保険者証
65歳になると介護保険新規第1号保険者になるそうで、それまでは、第2被保険者だったそうです。
介護保険被保険者証とは?
介護保険被保険者証は、介護保険制度の利用に必要な保険証のことです。65歳になると自治体から交付され、被保険者の氏名や生年月日、保険者番号などが記載されています。
主に下記のような場面で提示が必要です。介護保険制度については下記の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
介護保険被保険者証が必要になる場面
引用元:LIFULL介護ホームページ
- 要介護認定の申請
- 介護保険サービスの利用 など
65歳からは介護保険料の納付方法が変わり、今までは、健康保険と一緒に給与天引きでしたが、自分で支払わなければなりません。年金受給者は基本的に年金から天引きとなるようです。
保険料もビックリするほど増額となっています。


紙の健康保険証は廃止となり、マイナンバーカードに移行しているのに「介護保険証」は、紙の保険証まま変わらないのはなんだかなーて感じです。
マイナンバーカードへの統一は、2026年以降に予定されているとのことです。
予防接種のお知らせ
高齢者インフルエンザ・高齢者新型コロナ予防接種のお知らせです。
インフルエンザ 助成額 上限2,000円
新型コロナ 助成額 上限5,000円
以上の助成額を差し引いた差額のみで予防接種を受けられるとのことです。
65歳になるといろいろと優遇されることが出てきました。


まとめました
65歳になると市からの「高齢者」と書かれたお知らせなどが届きましたが、それらを見ると自分が「高齢者」になったんだなと、改めて自覚させられます。
間違いなく「高齢者」なんだから、

おれたち猫は、何歳から高齢者になるのだろう
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