出張の途中福島空港に立ち寄りましたが、ウルトラマンがたくさんいました。
うつくしま空港ならぬ、ウルトラマン空港でした。
ウルトラマン

福島空港の入り口には、大きな「ウルトラマンオーブ」が立っています。

ターミナルに入ると「初代ウルトラマン」がお迎えしてくれます。

ターミナル2階売店には、「バルタン星人」も立っていてお土産の売り上げに貢献しています。

郵便ポストもウルトラマンカラーです。
特撮の神様円谷英二監督
円谷 英二(本名 英一)は1901(明治34)年7月7日、福島県須賀川市に生まれました(※)。
引用元:円谷プロダクションホームページ
1916(大正5)年に尋常小学校を卒業し、憧れの飛行機乗りを目指して日本飛行学校に入学するも事故によって学校が閉鎖。夢破れて新たな進路を見出すべく、神田電機学校(現在の東京電機大学)の夜間部に入学。
学費の足しにと、玩具会社で玩具の企画立案や、実際の商品発明に携わる嘱託考案係として働くようになったのですが、この頃に、偶然に映画関係者と知り合ったことが縁となり、カメラマン助手として映画人のキャリアをスタートさせます。
この時、円谷英二は18歳でした。
福島空港にたくさんのウルトラマンがいるのは、生みの親の円谷英二監督が福島空港近くの福島県須賀川市出身のためのようです。


須賀川市には、円谷英二ミュージアムがあるそうです。
まとめました
小学生のころ、見ていたウルトラマンがたくさんいて懐かしく思います。
しかし、ウルトラマンファミリーもたくさんおり、ウルトラマンのことは全然わかりません。
ウルトラマンシリーズは、昭和、平成そして令和と続いてるのは、すごいことで日本の宝と言えるでしょう。

ウルトラマンと猫パンチで勝負だ!


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