定年後の健康

健康

ハッピーに暮らしていくためには、健康であることが必須です。
人生100年時代ともいわれますが、健康について考えてみました。

寿命について

私があとどのくらい生きていられるかは、神のみぞ知るところですが、日本人の平均的な寿命を調べてみました。

平均寿命


厚生労働省の「簡易生命表(令和5年)」によると、2023(令和5)年の日本人の平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.14歳で、2022(令和4)年と比較して男性は0.04年、女性は0.05年上回りました。
平均寿命とは、0歳の人の平均余命のことだそうです。
今年生まれた赤ちゃんが、およそ何歳まで生きるかを表しています。

猫の平均寿命は室内飼いの猫で16歳、外出する猫で13~14歳程度と言われています。

平均余命

「ある年齢の人が、あと何年生きることができるのか」を表している期待値のことだそうです。
あとどのくらい生きられるかは、平均寿命ではなく、この平均余命のほうが大切なようです。
たとえば、令和5年度の簡易生命表によると、65歳の男性の平均余命は19.52年で、これは「今65歳の男性は、84歳まで生きる可能性がある」ことになります。

健康寿命

健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことです。
令和4年の健康寿命は、男性72.57歳、⼥性75.45歳
男性の平均寿命81.09歳から健康寿命72.57歳を引くと、8.52年は日常生活が制限される期間となります。
健康寿命を延ばすことが大事のようです。

健康診断

自分の健康状態をしっかりと把握するために、定期的な健康診断が必要と思います。
私は、会社で働いているので毎年、保険組合で健康診断を受けられて健康状態を確認できています。

健康状態

20代、30代のときは、ほぼ異常なしだったのですが、40代、50代になって気になる点がちらほら、60歳の時に要精密検査となってしまいました。
そういうことで、60歳から胃カメラ、大腸カメラの検査を受けています。
おかげで、胃の慢性胃炎や大腸ポリープが見つかり、治療中です。
この歳になると仕方がないのですが、老眼が進んできました。老眼鏡とサプリメントで対処しています。

まとめました

ハッピーに暮らしていくためにも健康寿命を延ばすことが大事です。
そのためには、定期的な健康診断を受けて健康状態を確認し、気になる点があったら早めに治療して健康を維持していこうと思います。
まずは、歩くことを考えていますが、面倒な時は、「Foot Fit」を使い、家で気軽に足の運動をしています。

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