先日、「ハピネスライフ検診」というものに参加してきました。
自治体と大学が共同で行っている、なんとも立派な名前の研究で、正式には「中・高齢者の良好な生活機能を保持するための大規模縦断的コーホート研究」とのこと。
…名前は難しいのですが、要するに
「年を重ねても元気に暮らせるように調べさせてください」
という、とてもありがたい取り組みです。
対象は45歳から89歳。
市民の中から選ばれ、同意すると参加できます。
しかも無料で、健康診断に加えて体力測定や認知機能検査までやってくれる。
昼食にお弁当も出るし「これはお得では?」という軽い気持ちと、「少しは世の中の役に立てるなら」という気持ちで参加してみました。
検診開始、まずは安心の“いつものやつ”

身長、体重、血圧、採血などは、いつもの健康診断と同じ。
ここまでは余裕です。
ただし尿検査
どうやら成分だけでなく「勢い」も見ている様子。
(そんなところまで評価されるとは…)
年齢を重ねると、いろいろ測られるポイントが増えていくようです。
体力測定で、静かにダメージを受ける
次は体力測定。
学生時代以来、ほぼ記憶にないイベントです。
「まあ、それなりには動けるだろう」と思っていたのですが…
結果は、想像よりだいぶ低下⤵
自分の中のイメージと現実の差に、ちょっとした衝撃を受けました。
どうやら頭の中の自分は、まだ若いままのようです。
問題はここから。認知機能検査
そして今回のメインイベント、認知機能検査
これが一番時間がかかりました。
内容はというと、
・話を聞いてあとで思い出す
・絵や図形を見て、あとで再現する
といった、いわゆる「記憶力テスト」
これがですね…見事にできない。
「さっき聞きましたよね?」という内容が出てこない。
「確かに見ましたよね?」という図形が思い出せない。
自分の中では
“ちゃんと覚えたつもり”だったのに、結果はスカスカです。
ここまで見事に忘れると、逆に少し笑えてきます。
がっかり…でも、それだけじゃない
正直なところ、体力も記憶力も「思っていたより低下⤵」で、なかなかのがっかり
ただ、今回の検診で一番感じたのは、
「現実を知るのも悪くない」ということでした。
知らなければ、「まだ大丈夫」と思い続けるだけ。
でも知ったことで、「じゃあどうするか」を考えるきっかけになります。
これからの自分に期待(少しだけ)
とりあえず、
・少しは体を動かす
・頭もちゃんと使う
このあたりから始め、ハッピーな老後を過ごせるように。
急に若返ることはありませんが、
「気づいた人から少しずつ改善する」ということで。
無料でここまで見てもらえて、しかも研究にも役立つ。
なかなか貴重な体験でした。

俺より先にボケるなよ!


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